BPDとその日暮らし

BPD(境界性パーソナリティ障害)と気分循環性障害(双極性障害)を抱えた無職(20代)の日々。母親は昨今で言う毒親、恋人とは共依存。

※BPDのメモ帳から一部記事を引っ越しました

木偶の坊のはなし


 幼稚園に入る前からの幼馴染というか私の好きな友人が泊りがけで遊びに来た。友人・知人を恋人以外で実際に泊めたのは何年ぶりかもわからない。そもそも友人を家に泊めたことがあっただろうか? 記憶にない。それぐらい珍しいことだった。
 たぶん私がこんなぐーたらした生活をしているのは、昔の私を知る人からしたらちょっと怠け者に見えるかもしれない。


 昔は頑張り屋ではないが、向上心と好奇心に満ち溢れていた。その延長線で細かい作業のいる創作物を作るのが得意で人に喜んでもらえたり褒められたり、ちょっとした自慢だった。
 けれど性格や生き方が不器用過ぎた。結果、すべてに手がつかなくなってしまったのが今の自分だと思う。遊びにも注力出来なくなったころから、得意だった勉強も手つかずになった。


 思い返せばあれはうつの症状だった。
 でも今の私はうつだろうか? たぶんうつを乗り越えてちょっと違う段階に到達した。うつじゃないなら、もっとがんばれるはず。その気持ちが私を明るくさせようとして、突き落としていく。


 頑張らなければ責められる。逃げ場がない。
 もう一度諦めたら今まで頑張れなかった分のツケがもっと増えていく。


 幸せの為に私はどこまで自分を無理強いできるのだろうかとかしか考えることができない。
 うつじゃないにしても、不器用なままの性格や生き方がすべてを阻んでいく。




 倒れるまで頑張って消えられるような人になりたかった、今からでもなれるだろうか。


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