見えない境目で
久しぶりにこのブログのこと思い出して読み返して見ると、今の私がグチャグチャになってわからなくなっていたことが自分の中の正しい言葉で綴られいてとても驚いた。
あれから私はまた通院を辞めて、社会に溶けることなく社会から出来るだけ遠く離れた生き方を引きこもりながらしています。
やりたいことは一つもありません。
生きていく上での目標のようなものもありません。
前よりよく笑うようにました。
前より泣かなくなりました。
死にたい感情は消えることはありませんでした。
生きながらにして死んでいる人間がいるとしたらそれは自分のことなのではないかとよく考えます。自明のままに生きた結果なのかもしれません。
生活が満たされても、人の心を満たすものはその人の中にあるものだけなのです。
私は失敗しました。何に。それは自分をより良くしてあげることに。今からでも間に合うとか間に合わないとかではなく、その感情を失ってしまいました。
そんなことを誰かに言えるわけもなく、理解されるわけもない。
あなたはあなたが思うより幸せそうだと投げかけられて、はい。と答えることしかできない自分は今のこの気持ちすらいつか語らなくなると思う。
恐い。とても恐い。