BPDとその日暮らし

BPD(境界性パーソナリティ障害)と気分循環性障害(双極性障害)を抱えた無職(20代)の日々。母親は昨今で言う毒親、恋人とは共依存。

※BPDのメモ帳から一部記事を引っ越しました

BPDと1:1の感情変化


 彼と生活をしてみて辛く感じたことがある。

 家事は元気な時にやればどうにかなるし、優先順位で絶対と言われれば100%じゃなくてもどうにかできる。家事に関しては彼の100%は私の70%ぐらいだからむしろ自信は持てるようになった。

 本題の辛く感じていることは、彼が少しでもイライラすると以前以上に耐えられなくなって自分も同じような感情表現をすることが増えたこと。我慢して宥めたり慰めたりする心の余裕があったのがなくなっていた。

 ふと思い出すと、実家にいたころ母親が爆発して怒りだすと私も激しく怒りをあらわしていた。ただ最近の私の怒り方は物に八つ当たりをするような卑屈な怒り方をするようになった。短期間で何度もガス抜きをするような。

 ある意味でこっちのほうが癇癪持ちな怒り方かもしれない。

 この怒り方は彼の悪いところそのものだ。それが私にもうつってしまった。


 健常な人であればあまり大きな害のないガス抜きだと思う。けれど私はそういうことの一つ一つをずっと記憶の片隅にとどめて一人になると思い出してしまう。

 真似をして自分も小さく怒るのだが、それがうまくいかないから不発に終わってどんどんストレスになっていく。


 実家で母親と暮らしていたときは一気に爆発するようになっていた感情がそういう風にはできずにだんだん調子が狂っていく。それがいいことなのかわるいことなのか、私にはわからない。


 相手の感情を映し出すことは共感という大切なものなのかもしれない。でも私にはそれが刃物のように恐ろしいものでしかない。

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